瓢麓苑ご案内


「水が命」と言われる和紙づくり。
清流長良川と板取川で育まれる美濃和紙は、正倉院に保存されて資料に使われるほど良質で、国の無形文化財に指定されています。
繊細でいて強靭、歴史的な存在感あふれる風合い、作り手の息吹を感じる温かさ。一枚一枚を丹念に作り上げるからこそ生まれる味わい深い世界を、垣間見させてくれる美濃和紙。
 
 
       
3月20日〜4月30日




小倉公園に季節売店が出店します。
2月14日〜 4月3日




町家にに古くから伝わるおひな様などを展示し、桃の節句をお祝いします。(〜4月3日)
4月 第2 土・日


花みこし


美濃流し仁輪加

美濃和紙で飾られた大小30基あまりの花みこしが「オイサーオイサー」のかけ声とともに市内を乱舞します。その姿はまるで躍動する満開のしだれ桜のようです。
町内をお囃子を奏でながら町の中を流して歩きます。
各町内から山車と、練り物が繰り出されます。

 


ひんここ祭り(大矢田神社)


美濃まつり 山車

美濃まつりでは各町内から山車と、練り物が繰り出されます。
ひんここ祭りは、農民が麦まきをしているところへ大蛇(おろち)が現れて、農民に次々と襲いかかって飲み倒し、そこへ須佐之男命(すさのおのみこと)が現れて、大蛇を退治する物語を演じるもので、五穀豊穣を記念する素朴な人形劇です。

 






町全体で五月節句をお祝いします
美濃市で、それぞれの町家に伝わる五月人形や節句飾りが展示され、節句のお祝いが行われる。

 






国道256号を経由し主要地方道白鳥板取線の板取川に沿った約24キロメートルは、アジサイロードとよばれ「日本の道百選」にも選出されており、7万本のあじさいが咲き、板取21世紀の森公園の3万本と合わせて10万本のあじさいが咲き競います。
 






6月は、神洞地区でゲンジボタルを見ることができます。
8月 第1 土





美濃市中日花火大会(美濃橋下流)
  花火の爆発音が小倉山にこだまし、迫力満点の花火大会です。
10月 第1 土・日





1300年の伝統を誇る「美濃和紙」を使ったあかりのアート作品を全国から募集し、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている『うだつの上がる町並み』全体を会場として展示します。
10月17日〜11月30日


午後5:00〜午後9:00まで


町並みがライトアップ
あかりの町並み〜美濃〜は、歴代美濃和紙あかりアート展優秀作品をアクリルケースに入れて雨の日でも見られるよう常設展示をするイベントです。毎年約80点の作品が町並みの軒先に並んでいます。
和紙をとおした温かいあかりが町並みに灯ります。情緒有る夜のたたずまいを散策してみてください。
11月中旬から下旬




ひんここ祭り(大矢田神社)
紅葉の名所 大矢田もみじ谷へお越しください。
見頃 11月中旬から下旬(大矢田神社)
  大矢田神社一帯に群生する3000本のヤマモミジが紅葉します。